引越し先に盗聴器!引越し先で盗聴器を調べておきたい理由とは?

引越しの際、依頼した業者のオプションで「盗聴器調査」という 項目があることをご存知ですか?

もちろん、すべての業者で扱っているわけではありませんが、その数は意外と多く、 調査を依頼する人も一定数存在しているという現状があります。

でも、引越し先に盗聴器が仕掛けてあるかも…、と普通に考えて辿り着くことはなかなかありませんよね。

第一、アパートやマンションであれば、大家さんや管理会社がしっかりと確認している、 という先入観もあります。

しかし、引越し後数か月、下手をすれば数年が経ってから盗聴器発見…! と思うと、薄気味悪いものがあります。

「安心を買う」というと少々マイナスな考え方かもしれませんが、現代社会で心置きなく自室での生活を送るためには、必要な出費となるのかもしれません。

加えて、一般的に盗聴器が仕掛けられるシーンと聞いて思い浮かべるのは、企業の機密情報を盗み出そうとする産業スパイの存在や、芸能人などに対する異常なファン行為などですが、最近ではこういった、特別な企業や芸能人ばかりが標的になっているというわけではありません。

犯人が盗聴器を仕掛ける動機は、日ごとに多様化しています。

恋人やパートナーの浮気調査目的であったり、生活音から家人の外出時間を 見極め空き巣に入ろうと企む者もいます。

更に言ってしまえば、特に目的もなく、ただ何となく隣人の様子を知りたい、という好奇心だけで犯行に及ぶ人もいるくらいなので、最早盗聴器設置の目的を事前に絞り込むことは不可能と言えるでしょう。

自身に心当たりが全くなくとも、盗聴器調査をしておくということは非常に有効な防犯対策と言えるのです。

ただ、こういった調査には高額な費用が付き物…と思われる方も多いでしょう。

確かに、盗聴器の発見から、もし見つかった際は撤去も依頼するとなると、数万円単位での出費になることは間違いありません。

それを高いととるか、はたまた安心のためなら安い買い物だと思えるかどうかは、自分次第ということになってしまいますが、これから慣れない土地で新しい生活を始めるとなれば、当然ストレスも溜まるでしょうし、一人暮らしをするとなれば、実家での生活とは打って変わって、何でも一人でこなしていかなければならなくなります。

そういった環境で更に、自分の部屋が盗聴されている…?と思い至った日には、不安でたまらなくなってしまうかもしれません。

決して脅すわけではありません。

しかし、現代の日本で安心して暮らしていくためには、必要な手段のひとつであることは間違いありません。

引越しの際は一度、盗聴器調査についても視野に入れ、検討してみてはいかがでしょうか?